2002年の日韓ワールドカップでも不正があったと話題です！

ワールドカップの招致で南米連盟に謝礼金を支払ったのだとか。

詳細を調べてみました。

不正はいつ、誰が誰に支払ったのか？

不正が行われたのは2000年とされています。

日本サッカー連盟（JFA）の名誉会長を務めていた故長沼健氏が

謝礼として南米サッカー連盟に支払いをしたとされています。



これには色々な可能性があります。

というのも日韓W杯の開催が決定した後の謝礼だったため、

前もって支払いがされていないため、

直接的な不正では無い可能性があるためです。

ただ、支払いをする事で票を獲得する事が決まっていた口約束の可能性もあります。

支払いをしたとされる長沼健氏が亡くなっているため、

日本で大きな問題になることはなさそうですが、

やはりワールドカップには大きな不正の闇があることが

これからもさらに証明される事になりそうです。

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日本が不正で支払った金額はいくら？

当時日本のサッカー連盟で名誉会長を務めていた長沼健氏が

支払った金額は150万ドルとされています。

現在の相場で、約1億8500万円です！

ワールドカップ招致となるともっと大きな額が動いているかと思いましたが、

意外にもそれほどの金額ではありませんが、

一般人からすれば大変な金額ですね！

ちなみにこのお金は様々なところに流れているようで、

日韓W杯招致を支持した南米10ヵ国で分けているようです。

120万ドルは当時のニコラス・レオス南米連盟会長の個人口座へ。

20万ドルは同連盟の事務局長、10万ドルがFIFAとの仲介者に渡っています。

そしてそれを証明する書類も残っているとの事で、

かなりの確率で事実である可能性が高いですね。

先日辞意を表明していたブラッター会長は辞意を撤回するという噂は、

これで撤回をまた許される事はなさそうですね。

今後の続報に期待したいところです。

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