香椎由宇とオダギリジョーの1歳になる次男死亡のニュースが報道されています。



死因は絞扼性（こうやくせい）イレウスだそうで、
4月14日に緊急手術を行ったものの20日に容態が急変し、そのまま息を引き取ったそうです。
まだ1歳という年齢を考えると胸が痛くなりますね。ご冥福をお祈りします。

ちなみに以前、香椎由宇は長男と亡くなった次男と共に沖縄のマンションで生活し、
東京に住むオダギリジョーとは別居していたと報じられていました。

香椎由宇とオダギリジョーの結婚生活は順調なの？

2人は2008年2月16日、2人の誕生日に結婚しています！
事前に二人の交際が報道されていなかったので世間には衝撃を与えましたね！

結婚から3年後の11年2月に長男、14年4月に次男が誕生しています。
子供がすぐにできなかった事で、不仲説や離婚報道などが加熱していた時期もありましたが、
子供ができて以降は不仲説のような報道も無く、順調と言って良いのではないでしょうか？

香椎由宇が沖縄のマンションで別居していたのは本当なのか？

これはどうやら本当のようです！
香椎由宇は沖縄にマンションを購入して東京から移住しています。
理由は東日本大震災で、震災の1か月前に生まれた子供を第一に考えたからだそうです。

しかし、仕事人間であるオダギリジョーが東京に残る事を選択したため、
この時点から別居生活が始まったようですね。

二人の別居が報道された際に「香椎由宇は東京に出てきてもオダギリジョーと会ったりはしない」
「子どもは家庭に寄りつかないオダギリジョーになついていない」と不仲説・離婚説が流れました。

結局2014年には2人目の子供が生まれており、別居しているものの離婚はしていません
香椎由宇もオダギリジョーの性格を十分に理解して結婚したのでしょう。
別居中で冷え切った関係に見えますが、意外といい距離感の夫婦関係なのかもしれません。

次男の死因となった絞扼性イレウスとは？

イレウスは腸閉塞とも呼ばれ、何らかの原因で腸管が閉塞し食物や消化液、ガスが通過しなくなる症状です。
腸管が閉塞すると腸がねじれたり拡張したりするので、強い腹痛、吐き気、嘔吐が起こり、排便・排ガスができません。

腸閉塞の中でも、腸の血行障害を伴うものを絞扼性イレウスといいます。
絞扼性イレウスは腸が圧迫されたり、ねじれたりするだけでなく、腸に酸素や栄養分を送る血管が入った膜も圧迫されたり、ねじれたりして血流障害を起こしてしまいます。

外科的治療が必要とされるケースがこの絞扼性イレウスで、
腸が壊死すると血液の循環がうまくいかなくなり、死に至るケースもあるようです。
香椎由宇とオダギリジョーの次男のケースがまさにこのケースだったようですね。



今回の次男の死をきっかけに香椎由宇もオダギリジョーも家族の絆を考え、
沖縄と東京のマンション別居をやめる事を検討しても良いのではないかと思います。

そしてこの悲しみを乗り越えてさらに一皮むけた演技を見せて欲しいですね！



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