萩原流行さんがバイク事故によって死亡したようです
長年、躁鬱病・認知症との闘いが噂されており、病気の症状が原因とされています



22日午後6時頃、杉並区内の青梅街道で事故を起こして救急搬送されたものの、死亡が確認されています。
現場は雨が降っており、萩原さんは愛車のハーレーダビッドソンを滑らせて転倒したようですね。
死亡したのは転倒した萩原さんを後続車がひいたためによるとされています。
萩原さんは3月にもハーレーダビッドソンを運転中に杉並区道で転倒し、右腕を負傷したばかりだったようです。

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萩原流行さんの事故原因は躁鬱病！？

萩原さんは2005年にテレビ番組でうつ病であることを告白しています。
4年後、先にうつ病を発症していたまゆ美夫人との共著「Ｗうつ」を出版し、早期発見の重要性を訴えました。





萩原さんが異変を感じたのは1991年で、座長を務めるミュージカルの公演初日だったそうです。
リハーサル中に体のだるさを覚え、突然４０度近く発熱。
公演後に１週間の休みを取ったが、症状は治らなかったそうです。
ドラマの収録現場では「台詞が頭にはあるのに、口から出てこない。撮り直しが５０回を超えたころ、監督に撮影の中止をお願いしました」と後に症状について明かしている。

先にうつを発症したのはまゆ美夫人で、萩原さんの浮気によってまゆ美さんは二度の自殺未遂を起こして家出したこともあったそうです。


37歳の時に躁うつ病と診断されたものの仕事を休むことはできず、精神安定剤や睡眠剤を飲みながら仕事に復帰した。
萩原さんは実に25年もの間、躁鬱病と闘ってきたんですね。
結局その病気との闘いがこのような形で終わってしまうのも残念ですね。

萩原流行さんは認知症だった！？

萩原流行さんの事故の原因はやはり上でも書いたようにうつ病によるもので、
認知症は患っていなかったようですね。
ただうつ病は認知症の原因の一つになる病気なので。62歳と年齢はお若いですが初期の認知症であった可能性はゼロではないと思います。

とはいえ、ここまで全く違う病名が勝手に一人歩きしてしまうネット社会も凄いですね。

萩原流行さんは事故多発していた！？

萩原流行さんはうつ病の記憶障害や一瞬の方針状態などによって運転の集中力が欠如していたと思われます。
13年1月に杉並区内で乗用車を運転中に自転車と接触事故を起こして相手に軽傷を負わせた他、
14年10月には杉並区内で乗用車を運転中に歩行者と接触して約2週間のけがを負わせたが走り去ったとして、当て逃げ容疑で警視庁に書類送検されています。
さらに15年3月23日、大型バイクを運転中に杉並区の区道で転倒し、右腕と頭をを打ち検査入院。

立て続けにこのような事故を起こしてしまうのはうつ病という病気が原因ですね。
今後、萩原流行さんの事故をきっかけにうつ病の方の運転免許などの在り方について議論がされるかもしれませんね。


そして残された奥様の支えがいるのか心配ですね。
ぜひ知り合いの方や周囲の方は支えになってあげて欲しいですね！

萩原流行さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。